
「終活とは何か?いきなり専門家に相談するのは、なんだか気が引けるなぁ」なんて、モヤモヤしていませんか?僕、終活・相続の専門家カズのもとにも、そんなお悩みがよく届きます。
「終活でやること一覧は?」なんて漠然とした疑問から、エンディングノートや遺産相続といった具体的な心配事まで、悩みは尽きないですよね。そんなあなたの心強い第一歩になるのが、実は終活イベントなんです。
最新の終活 イベント 2025年の動向から、人気の終活セミナーの内容、信頼できる講師の見分け方まで、この記事でまるっと解説します!
東京や大阪で開催される自治体のイベントや、気軽に参加できる無料の終活セミナーもたくさんあるんですよ。この記事を読めば、あなたの終活の霧が晴れること間違いなしです!
- 終活の基本と具体的なやることリスト
- 自分にピッタリな終活イベントの見つけ方と準備
- 無料セミナーや自治体主催イベントの賢い活用術
- イベント参加後にやるべき次の一歩まで

どうも、終活・相続の専門家カズです!終活というと「難しそう…」と身構えちゃう方が多いんですが、全くそんなことないですよ。特に終活イベントは、情報収集の場として最高のスタート地点。僕も講師として登壇することがありますが、皆さんの「?」が「!」に変わる瞬間を見るのが大好きなんです。この記事では、僕が15年以上の経験で見てきたリアルな視点から、イベント選びのコツをたっぷりお伝えしますね!
全国の終活イベントで学ぶ、これからの生き方


まずは「そもそも終活って何?」という基本のキから、イベントでどんなことが学べるのかまでを、僕の経験も交えながら分かりやすく解説していきますね。ここを読めば、イベントに参加する目的がハッキリ見えてきますよ。
終活で何をすればよいですか?基本を解説
データで見る「終活」への備え
内閣府が実施した調査によると、60歳以上の男女が「もしもの時に備えて準備していること」として、以下のような項目が挙げられています。
- 延命治療など医療や介護についての希望の伝達・意思表示:42.3%
- 財産(資産)の相続や整理について話し合っている:31.6%
- 葬儀やお墓について準備(契約や費用の支払いなど)をしている:26.6%
多くの人が、元気なうちから将来の医療や財産、葬儀について考え、何らかの準備をしていることがわかります。終活は特別なことではなく、多くの人にとって身近な関心事となっているのです。
「終活」と聞くと、お葬式やお墓のことだけをイメージするかもしれませんが、それはほんの一部。僕が考える終活とは、「これからの人生を、より自分らしく、安心して楽しむための準備」です。つまり、未来の不安を解消して「今」を輝かせる活動なんですね。
お客様からも「終活を始めたら、気持ちがスッキリして旅行に行くのがもっと楽しくなりました!」なんて声をよく聞きます。漠然とした悩みが、終活を通じて「やるべきこと」に変わるだけで、心はすごく軽くなるものです。
終活の3つの柱
- 自分のため:医療や介護の希望、財産管理、生きがいの再発見
- 家族のため:相続の準備、想いを伝えるメッセージ、万が一の時の連絡先リスト
- 身の回りの整理:生前整理(断捨離)、デジタル遺品の整理、お墓の準備
このように、終活はとても幅広く、人それぞれ優先順位が違います。だからこそ、まずは全体像を掴むことが大切。終活イベントは、この全体像を効率よく学ぶのに最適な場所と言えるでしょう。
▼あわせて読みたい
「そもそも終活って何?」を深く知りたい方は、こちらの記事で詳しく解説しています。
» 終活とは何か?今から始める人生の不安を減らす方法
終活でやること一覧は?エンディングノートも


「じゃあ具体的に何をするの?」という方のために、やることを一覧にしてみました。ただ、全部を一気にやろうとすると大変なので、「まずはこれだけ」とチェックリスト感覚で見てみてください。
カテゴリー | 具体的なタスク | ポイント |
---|---|---|
お金・財産 | 預貯金、不動産、保険、借金などの一覧作成 | ネット銀行や証券など、家族が分かりにくいものこそ記録する |
医療・介護 | 延命治療の希望、かかりつけ医、アレルギー情報 | 元気なうちに意思表示しておくことが重要です |
葬儀・お墓 | 希望する葬儀の形式、埋葬方法(墓、納骨堂など) | 家族に負担をかけないための希望を伝える |
人間関係 | 友人・知人の連絡先リスト、伝えたいメッセージ | 感謝の気持ちを伝える良い機会になります |
これらの情報をまとめるのに役立つのが、エンディングノートです。これは、法的な効力はないものの、自分の想いや情報を家族に伝えるための大切なツール。
エンディングノート、準備している人はどれくらい?
大手葬儀社紹介サイトを運営する株式会社鎌倉新書が2022年に行った調査では、終活の一環としてエンディングノートを「作成済み」と回答した人は9.1%でした。まだ1割に満たないものの、「作成を検討している・興味がある」と答えた人は33.1%にのぼり、多くの人がその必要性を感じていることがうかがえます。
自分にもしものことがあった時、家族に余計な負担や心配をかけたくないという想いが、エンディングノートへの関心の高さにつながっていると言えるでしょう。
僕のお客様で、お父様が残したエンディングノートのおかげで、葬儀の希望から保険の手続きまでスムーズに進み、「本当に助かった」と涙ながらに感謝された方がいらっしゃいます。ノートたった1冊が、残された家族の大きな支えになるんですね。
遺産相続のトラブルを避けるための知識
終活の悩みで最も深刻になりがちなのが、お金、特に遺産相続の問題です。僕が担当した案件でも、「うちは家族仲が良いから大丈夫」と言っていたご家庭ほど、いざ相続が始まると揉めてしまうケースを何度も見てきました…。
本当に「相続」が「争族」になってしまうんです…。特に、親が元気なうちは言いにくい実家の不動産相続などは、後々大きな火種になる可能性があります。
「争族」は他人事ではない?家庭裁判所の統計データ
「うちは家族仲が良いから大丈夫」と思っていても、相続がきっかけで関係がこじれるケースは後を絶ちません。実際に、裁判所が公表している司法統計によると、令和4年度には全国の家庭裁判所で11,666件もの「遺産分割事件(調停・審判)」が新たに申し立てられています。
これは、話し合いだけでは解決できず、法的な手続きに頼らざるを得なかったケースの数です。相続トラブルは、決して特別な家庭だけで起こる問題ではないことが、このデータからも読み取れます。
終活セミナーでは、こうしたトラブルを未然に防ぐための基本的な知識を学べます。例えば、誰が相続人になるのか(法定相続人)、法律で定められた相続分はどれくらいか、といったことから、遺言書の重要性まで、専門家が分かりやすく解説してくれます。
相続トラブルのよくある失敗談
僕が経験した失敗談ですが、あるご家庭では、お父様が口頭で「長男に家をやる」とだけ言い残して亡くなりました。しかし、法的に有効な遺言書がなかったため、他の兄弟が法定相続分を主張。
結果、長男は家を売却して代金を分けざるを得なくなり、家族関係に深い溝ができてしまいました。元気なうちに「書面に残す」ことの重要性を痛感した一件です。
まずはセミナーで基礎を学び、自分の家はどうだろう?と考えるきっかけにすることが、円満な相続への第一歩です。
▼あわせて読みたい
相続税の基本や計算方法が気になる方は、こちらの記事がおすすめです。
» 相続税計算の基本と節税のコツを図解で徹底解説
参考情報サイト: 法務省「相続に関するルールが大きく変わります」
URL: https://www.moj.go.jp/MINJI/minji07_00222.html
具体的な終活セミナーの内容とは?


終活セミナーと一言で言っても、その内容は本当に多種多様です。大きく分けると、特定のテーマを深く掘り下げる「専門型」と、終活全体を広く浅く学べる「総合型」があります。
- 専門型セミナーの例:
- 「税理士が教える!損しない相続税対策」
- 「行政書士と学ぶ!遺言書の書き方教室」
- 「葬儀社の担当者が語る!イマドキの葬儀事情」
- 「プロに学ぶ!生前整理・片付け術」
- 総合型セミナー(終活フェスティバルなど):
- 複数の専門家がリレー形式で話すパネルディスカッション
- 様々な企業のブースが出展し、個別に相談できる
- エンディングノートの書き方ワークショップ
- 遺影写真の撮影会など、体験型の企画
僕の経験上、初めて参加するなら、まずは「総合型」のイベントがおすすめです。色々な分野の話を聞く中で、「うちはお墓のことが心配かも」「相続についてもっと詳しく知りたい」といった、自分の興味や課題が見つかりやすいからです。一日でたくさんの情報を得られるので、効率も良いですよ。
信頼できる終活セミナーの講師の選び方
セミナーの満足度は、講師で決まると言っても過言ではありません。では、どんな講師が信頼できるのでしょうか?
信頼できる講師のチェックポイント
- 資格と実績:弁護士、税理士、行政書士、FPなど、テーマに合った国家資格や公的資格を持っているか。また、その分野での実務経験が豊富か。
- 中立性:特定の金融商品やサービスへの加入を過度に煽るのではなく、中立的な立場で情報提供をしてくれるか。
- 分かりやすさ:専門用語を多用せず、身近な事例を交えながら、初心者にも分かりやすく話してくれるか。
僕も講師としてお話する際は、とにかく「分かりやすさ」と「具体例」を心がけています。「法律の話は苦手で…」という方にも、「なるほど!」と思っていただけるよう、難しい話も日常の出来事に例えてお伝えするようにしています。
セミナー後の質疑応答の時間に、親身に相談に乗ってくれるかどうかも、良い講師を見分ける大切なポイントですね。



ここまでで、終活の全体像とイベントで学べる内容がイメージできたんじゃないでしょうか?大切なのは「自分や家族にとっての課題は何か?」を意識すること。それが分かれば、数ある情報の中から自分に必要なものをキャッチしやすくなります。さあ、次の章ではいよいよ、あなたにピッタリのイベントを見つける具体的な方法を見ていきましょう!
あなたに合う終活イベントの見つけ方ガイド


さて、ここからは実践編です!世の中にたくさんある終活イベントの中から、どうやって自分に合ったものを見つけるか、その具体的な方法とポイントを、プロの視点から伝授します。
【補強ポイント】終活イベント参加前に!準備リストと心構え
イベントに参加するなら、その効果を最大限に引き出したいですよね。そのためには、ちょっとした準備と心構えがとても大切です。「手ぶらで行って、なんとなく話を聞いて終わった…」なんてことにならないよう、僕がお客様にいつもアドバイスしている準備リストを共有します!
これだけは準備!イベント持ち物&やることリスト
- 筆記用具とノート:気になったことをすぐにメモ!当たり前ですが、一番大事です。
- 事前に質問を1つ考える:「これだけは聞いて帰る!」という質問を1つでいいので考えておくと、参加の目的意識がグッと高まります。(例:「うちの場合、相続税はかかる?」など)
- 簡単な家族構成のメモ:個別相談の際に、自分や家族の年齢、関係性をサッと説明できると話がスムーズに進みます。
- 大きめのカバン:資料やパンフレットで意外と荷物が増えるので、A4サイズが入るカバンがおすすめです。



そして一番の心構えは、「その場で決めない!」ということです。イベントはあくまで情報収集の場。魅力的な提案があっても「一度持ち帰って、家族と相談します」と言えるようにしておきましょう。この一言が、後悔しないための重要なお守りになりますよ。
安心な終活セミナーは自治体主催がおすすめ


「終活イベントって、参加したら何か売りつけられたりしない…?」そんな不安がある方に、僕がまずおすすめするのが自治体が主催するセミナーと、民間企業が主催するセミナーの違いを理解することです。どちらにも良さがあるので、特徴を知って選びましょう。
自治体主催セミナー | 民間企業主催セミナー | |
---|---|---|
費用 | 無料または安価 | 無料が多いが、一部有料 |
内容の中立性 | ◎ 非常に高い | △ 企業による(自社サービス寄り) |
専門性・最新情報 | ○ 基礎的な内容が中心 | ◎ 専門的で最新の情報が得やすい |
特徴 | とにかく安心感を重視する初心者向け | 特定の分野の情報を深く知りたい方向け |
このように、それぞれにメリットがあります。僕としては、最初の1回目は自治体主催のイベントで安心感を持ち、2回目以降で興味のある分野の民間企業主催イベントに参加する、というステップがおすすめです。この方法なら、冷静に情報を比較検討できますよ。
参考情報サイト: 地方公共団体情報システム機構「全国自治体マップ検索」
URL: https://www.j-lis.go.jp/spd/map-search/cms_1069.html
参加しやすい終活セミナーは無料が魅力
街を歩いていると、「無料終活セミナー開催!」といったポスターをよく見かけますよね。無料と聞くと「何か裏があるんじゃ…」と勘ぐってしまうかもしれませんが、一概にそうとは言えません。



葬儀社や石材店、不動産会社などが開催する無料セミナーは、自社のサービスを知ってもらうための「きっかけ作り」として行われています。もちろん、ビジネスですから最終的には自社の商品につなげたいという思いはありますが、有益な情報を提供してくれる場であることは確かです。
無料セミナーをうまく活用するコツは、「情報収集の場」と割り切って参加することです。その場で契約を迫られたりしても、「一度持ち帰って検討します」とハッキリ断る勇気を持ちましょう。複数の会社のセミナーに参加してみると、各社の特徴や費用感を比較検討できるので、むしろメリットは大きいですよ。気軽に参加できるのは、無料ならではの大きな魅力ですね。
話題の終活セミナーが人気の理由


口コミで評判が広がるような人気の終活セミナーには、やはり理由があります。僕が見てきた中で、参加者の満足度が高いセミナーには、以下のような共通点があります。
- 参加型・体験型である:ただ話を聞くだけでなく、エンディングノートを実際に書いてみたり、グループで悩みを共有したりする時間がある。
- 特典が魅力的:オリジナルのエンディングノートや、専門家による無料個別相談チケットなどがもらえる。
- 講師の話が面白い:前述の通り、専門知識を面白く、分かりやすく伝えられるカリスマ的な講師がいる。
- 雰囲気が明るい:「終活」というテーマにも関わらず、会場が明るく前向きな雰囲気で、参加者同士の交流も生まれる。
特に、最近は「もっと軽やかに!」とか「楽しい終活」といった、ポジティブなキーワードを掲げたイベントが人気を集めています。終活は暗いものではなく、未来を明るくするための活動だという意識が広まってきている証拠ですね。新しい趣味を見つけるきっかけにもなるかもしれません。
最新の終活 イベント 2025年の開催予定
終活イベントの情報は、どうやって探せばいいのでしょうか?2025年の最新情報をゲットするための探し方をご紹介します。
終活イベントの探し方
- インターネット検索:「終活セミナー 〇〇市 2025」「終活 イベント 無料」のように、「地域名」や「年号」、「気になるキーワード」を組み合わせて検索するのが基本です。
- 専門ポータルサイト:終活関連のイベント情報だけをまとめたウェブサイトもたくさんあります。地域やテーマで絞り込めるので便利です。
- 自治体の広報物:前述の通り、広報誌やウェブサイトは信頼できる情報源です。
- 地域の情報誌:リビング新聞のような、地域密着型のフリーペーパーにも情報が掲載されることがあります。
コロナ禍を経て、オンライン形式のセミナーも一気に増えました。会場に行く時間がない方や、遠方にお住まいの方でも気軽に参加できるのが魅力です。開催場所や時間に縛られず、自分に合ったスタイルのイベントを探してみてください。
終活セミナーは東京・大阪で多数開催中


やはり人口の多い東京や大阪などの大都市圏では、終活セミナーの開催数も圧倒的に多いです。大手葬儀社の立派な会館から、駅前の貸会議室、地域のコミュニティセンターまで、様々な開催場所で、平日・週末問わずほぼ毎日何かしらのイベントが行われています。
もしお住まいの地域で良いイベントが見つからない場合は、少し足を延ばして都心部の大きなイベントに参加してみるのも一つの手です。情報量も多く、最新の終活サービスに触れる良い機会になります。
地方にお住まいの方へ
「うちは田舎だから、そんなイベント全然ないよ…」と諦めるのはまだ早いです!最近では、家族信託や墓じまいといった特定の悩みに対応するため、専門家が全国に出張して相談会を開くケースも増えています。
また、オンラインセミナーを活用すれば、どこにいても東京や大阪と同じ質の高い情報を得ることが可能です。諦めずに探してみてくださいね。
【補強ポイント】イベント参加後が肝心!次の一歩の踏み出し方
終活イベントは、参加して満足するだけではもったいない!得た知識や気づきを具体的な行動に移してこそ、本当の意味で「参加して良かった」と思えるものです。イベントの熱が冷めないうちに、次の4つのステップで未来の安心を形にしていきましょう。
イベント後の4ステップ・アクションプラン
- 情報の整理と「自分ごと化」(~3日以内):持ち帰った資料に目を通し、ノートに書いたメモを読み返しましょう。「うちの場合はどうだろう?」と、学んだことを自分や家族の状況に当てはめて考えるのがポイントです。
- 家族との情報共有(~1週間以内):「この前のイベントでこんな話を聞いたんだけど…」と、さりげなく会話を切り出してみましょう。一方的に考えを押し付けるのではなく、「私はこう思ったんだけど、あなたはどう思う?」と意見を聞く姿勢が大切です。
- 「やることリスト」の作成(~2週間以内):整理した情報をもとに、「まず何から手をつけるか」を具体的に書き出します。「エンディングノートを1ページ書いてみる」「保険証券を探してみる」など、小さなことで構いません。
- 個別相談の検討(1ヶ月以内):イベントで解決しなかった疑問や、家族だけで結論が出ない問題は、専門家への個別相談を検討しましょう。イベントで名刺交換した講師に連絡してみるのも良い方法です。
▼あわせて読みたい
ご家族、特に親御さんへの伝え方に悩んだら、こちらの記事がきっと役に立ちます。
» 終活しない親との向き合い方|専門家がその理由と対策を解説
終活イベントに関するよくある質問 (FAQ)
まずは身近な終活イベントに参加してみよう


この記事を通じて、終活イベントが思ったよりも身近で、気軽に参加できるものだと感じていただけたのではないでしょうか。最後に、この記事の要点をまとめておきます。
- 終活は未来を明るくするための前向きな準備
- イベント参加前に質問を1つ考えておくと効果的
- 「その場で決めない」という心構えが後悔を防ぐ
- 初心者は安心な自治体主催イベントから始めるのがおすすめ
- 無料セミナーは情報収集の場と割り切って賢く活用
- イベント参加後は家族と共有し具体的な行動に移すことが重要
- 一番大切なのはまず一つのイベントに参加してみる勇気
- 小さな一歩が未来の大きな安心につながる



最後までお読みいただき、ありがとうございます!いやー、たくさん語ってしまいました(笑)。でも、これだけは覚えておいてください。一番もったいないのは、「いつかやろう」と思って何もしないことです。この記事を読んだ「今」が、あなたの終活元年。まずはスマホで、お住まいの地域の終活イベントを検索してみてください。その小さな行動が、あなたと、あなたの大切な家族の未来を、きっと明るく照らしてくれますよ。僕も応援しています!
▼あわせて読みたい関連記事▼

